12ヶ月の「音」を絵で表現することに挑戦

サイレントボイスには社員以外にも、ふか〜くふかく関わっているメンバーがいます。
その中のひとり、kato yui(アーティストとしての名前はnui)がカレンダーを作ってくれました!
 
 
コンセプトは音を感じる絵。
nuiらしく、鮮やかに、まるで音がきこえてくるかのような絵を
12ヶ月毎、季節感たっぷりに描き上げてくれました。
 
お買い求めはこちらから
 

限定200本 / A2サイズ / 3800円

 
 
デフアカデミーで、耳のきこえない子どもたちと関わって
より強く思うのは、ありきたりですが子どもの感受性ってすごいなぁということです。
そして、五感のひとつである聴覚がなかったりすることは
感受性の有無や発達に、何も関係がない。
きこえないから、見る、その奥にある「感じる」という行為は人間みな同じということです。

一人ひとりの持っている感じ方やその世界は本当におもしろいものです。

デフアカデミーに来た子どもが書いてくれた文字

これとかすごくないですか??「子」どもが「セ」おうから「ランドセル」

きこえないからこそ、視覚やイメージが発達して
言葉と結びついて文字を生み出したんです。
これ書いたの小学校低学年の子どもですよ…!

まさに自分にはない感受性だし、それは能力であり、その子の世界だと思うのです。

そこでカレンダーのコンセプトは、
12ヶ月毎の音のイメージをビジュアル化していこうということになったのです。

 
 
 
 
 
 
今回カレンダーを作ってくれたkato yuiも
自分の世界を大切にできる素敵なアーティストです。

言葉で語りきれない、うちの会社や社員一人ひとりの個性・魅力を
ビジュアルで表現してほしい!!そんな想いに共感してくれました。

この子です。

彼女が作ってくれたものはたくさんあります。
サイレントボイスのロゴも、オフィスのメインビジュアルも。

スゲー

実は、名刺の裏のイラストもkato yuiです。
社員一人ひとりをイメージした個別のイラストになっています。

僕はどれかわかりますか?

 
 
自社や自分を投影したアート作品があると、自然に愛着が湧いてきます。

kato yuiいつもありがとう!!!

今日もスタンディングオベーブログです。
 


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1 Comment

木原 巳晴

たった今、待ってたカレンダーが届きました。
とても、いい。手にとってみると、予想を超えていました。
今風に言うと、控えめに言って凄くいい!です。
ん?使い方間違ってる?
お気に入りを手にした時、自分だけの狭〜いテリトリーで
よしよしするのが常でした。秘密基地に隠した宝物をひとりで
ニヤニヤしながら愛でるような。
だけど今回はそれとは違いました、共有したいと思いました。
悲しいかな、理由を説明することはできませんが。
自分でもわからないからです。
長くなってすいません。
ただ、感謝を伝えずにはいれませんでした。

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