福祉国家フィンランドを訪ねる。障害福祉をめっちゃ見る。

フィンランド障害分野視察団(通称:フィンランド団)として
フィンランドの首都ヘルシンキに入った。

 
飛行機で10時間。日本との時差は6時間。
毎日熱を測って、活動日報と共に日本の内閣府へ報告する。
今日は36.6度で、特に異常なし。
 
 
通訳の方は日本出身フィンランド在住の女性。
ヘルシンキ大学で障害学の助教授をされているらしい。
心強すぎる。最初からこの方が通訳なので助かっている程度は比べることはできないが
専門用語が飛び交う状況にも滞りはない。
 
 
通訳の方と、事前研修などで結束を深めた団の仲間と
フィンランド社会保険省(日本で言う厚生労働省)のメリアさんに
コーディネートして頂き、下記の施設を巡りお話を聞く。
 
 

本当にいろんな方が関わってくださっていることが旅程をこなす毎に感じる

 
 
 
土曜日にはホームスティ。
事務局の方が僕のわがままを聞いて下さって
フィンランドの僕と同じコーダ(両親が聴覚障害者)の夫婦の家に行くことになった。

最初から「お母さん」って呼びそうになるくらい優しさが半端やないよ。

時間があまりないですが、毎日ブログを書く予定!お楽しみに!!

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